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2021年4月15日

  • yuttidayo
  • 2021年4月17日
  • 読了時間: 1分

今取り組んでいる曲は「わたし」と言う言葉が多く出てきます。これが歌いにくい。普段の会話で「わたし」とはあまり言わないからなのでしょうか。日本語の話し言葉は主語を言わない事が多々あります。でも “詩” や "小説” などの書き言葉では誰がどうしたかをはっきり書いてあります。歌も詩なのでよく出てきます。


今歌っている曲は 2曲とも “誰” あるいは “何” が “どうした” と言う事がはっきり書いてあるので、そこは聴いている人に分かるように歌うよう注意を受けます。


で、ソプラノがいつも注意される2曲目の最初のフレーズの最後の言葉の前の休符。よく歌詞を読んでみると、普段歌うはずの無いもの、 歌うためには力が必要だろうと思われるものが “歌う” となっていて、それを歌わせるための休符なのかと思いました。それを感じれば休符を歌う事が出来そうです。書くと長くなるのですが、歌うと一瞬で過ぎてしまいます。


楽譜面だけを見て歌っていると、歌詞を理解しないまま過ぎていきます。振り返って歌詞を読む事が大切だと感じました。

 
 
 

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