野々市市民合唱団のコンサート “合唱で市民の わ を広げよう” に参加させていただきました。
能登半島地震の影響が野々市市でも確認され、野々市文化会館フォルテの大ホールが使えなくなり、にぎわいの里ののいちカミーノのホールでの演奏会となりました。色々の変更がありましたが多くのご来場があり、盛況のうちに演奏を終えることが出来ました。
最初に地震で被害にあわれた方々に鎮魂の気持ちを込めて
髙野喜久雄 作詞 高田三郎 作曲「水のいのち」より゛“雨” を歌いました。
出演団体は野々市市民合唱団のほかに 野々市寿大学院コーラスコース、フォルテ児童合唱団、コール・とがし コーロ・カメリアです。
私たちは 林望 作詞 上田真樹 作曲「あめつちのうた」より “空のうた” “風のうた” “水のうた” を歌いました。
みんなで歌い 市民のわを広げよう ということで最後のステージは合同で
「鴎」 三好達治 作詞 木下牧子 作曲
「翼をください」 山上路夫 作詞 村井邦彦 作曲 を歌い
「ふるさと」高野辰之 作詞 岡野貞一 作曲は 会場のみなさまと一緒に歌いました。
コロナウイルス感染拡大以後、声を出して皆で歌う事が規制されていましたが、やっとこうやって会場で声を出して歌えるようになり嬉しく思います。声を合わせて歌うと、心が晴れ晴れすると感じませんか?当たり前だった日常のありがたさを感じました。
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